一年間ファンに「おやすみ」と言い続けさせられたアイドルがようやく解放
元スレ
Idol Finally Free After Being Made To Say ‘Good Night’ to Fans for Entire Year
byu/SkyInJapan injapan
内容
ニュースリンクを受けたスレであり、元KATACOTO*BANKの東條ももかが、交際写真の投稿を巡る“罰”として一年間毎日「おやすみ」自撮りを投稿させられていた件が取り上げられ、ようやくその拘束から解放されたという話題である。
投稿要旨は、日本の一部芸能事務所が交際やイメージ管理に関して過度に厳しい統制を課す実態と、それを支えるファン文化・市場構造の問題提起である。
アイドル産業そのものへの嫌悪、同様の現象が日本固有ではなくアジア各地でも見られるという指摘、作品『推しの子』を引き合いにした構造批判、Adoの匿名性やVTuberの在り方をめぐる比較、ファンとアイドルの「社会契約」観、タレントを容易に代替可能とみなす仕組み、そして「立ち向かえ」という理想論と実務的なリスクの現実との葛藤が語られたのである。
ユーザー反応
- アイドル産業は気持ち悪い
- いまや社会の病理の一部になっている
- 大学の友人が今はアイドルだが、テレビで見る彼女の目が虚ろに見える
- いつもペルソナを保っていて昔の彼女とは別人に見える
- 日本のこの手のアイドル文化が本当に嫌いだ
- これは日本だけの話ではない
- 少なくともいくつかのアジア諸国も同じで、アイドル文化は有害だ
- 韓国もそうだ
- Adoが身元を隠したがるのは当然だ
- Adoはシンガーでこのシステムの外だとしても、ファン対応は地獄だ
- Adoは自分のアイドルグループをプロデュースしていて、健康上の理由で辞めたメンバーもいた(補足:ネットで語られる噂レベルの話題)
- アイドル文化はファン込みで全体がダメだ
- 昔のアイドルは歌やパフォーマンスが良かった、今は甲高い声と奇抜衣装ばかり
- Perfumeは良い例
- チョコミント(掛け声のミーム)
- 「idol」を外して語れ、その方が話がクリアだという皮肉
- いっそ「Japan」を外せ、世界的問題だという反論
- 『推しの子』はこの業界の歪みを正しく描いた
- こういうバカげた罰はやめられても、根っこは直せない
- すぐにAIアイドルの時代になるだろう、別の種類の問題が始まる(AI彼女の話題も派生)
- 彼女は「ふざけるな」と言って毒の文化に立ち向かうべきだった
- 事務所はタレントのために働くべきだ、他国ではアーティストがマネージャーをクビにする
- だが日本で若い子がそれをやれば干されるリスクが高い
- 公衆の支持が本当に得られるのか
- 元恋人(日本人)はアイドルの交際に失望していた、30代でも同様だったという体験談
- 事務所が前例を作りたくないなら彼女は業界で二度と働けない、アイドルは替えが利く
- なぜ交際で失望するのか理解できない
- ファンとの「社会契約」でイメージを売っているから、壊したら支持喪失という説明を聞いた(賛同はしていないという前置きで)
- 個人タレントは容易に代替可能として扱われる
- VTuberは顔や容姿で売らない分スキャンダルが起きにくい
- Guraが独立した例が出たが、ゼロから個人で人気を作るのは難しい(補足:Hololive出身VTuberの話題)
- 交際露見で支持を失うリスクはVTuberにもある
- 上野公園のアイドル現場を見たが、ファン文化が事務所の有害行動を後押ししているように見えた
- 声優は「やや倫理的なアイドル」に近づいている
- 文化を無視して「立ち向かえ」と言うのは外からの理想論すぎる
- ただし未成年に丸刈り謝罪をさせるのは虐待に見える、文化の問題ではない
- ファンは彼女たちが人間であることを理解すべきだ、彼女らの人生はあなたを喜ばせるためにあるのではない
- どの国にもクソな文化はあるし止めるべきだ(サッカー飲酒文化など他国の例を挙げる声)